すっぴん肌もバツグンに美しい石田ゆり子さん。
出典:instagram「石田ゆり子 yuriyuri1003」
こちらの画像はすっぴんではありません。ですが、ほとんどすっぴんに近いですよね。
石田ゆり子さん。やっぱり、すごく肌がキレイ!
石田ゆり子さんは毎日どんな肌のお手入れしているのでしょうか?
今回は、石田ゆり子さんの毎日の肌ケア法について調べてみました。
では、いきましょう。
記事内目次
石田ゆり子さんの洗顔法
石田ゆり子さんは、乾燥肌のため皮膚の保護膜をとりすぎないようにしています。
朝は洗顔料を使用せず、ぬるま湯だけで顔を洗っているそうです。
ぬるま湯は体温に近いため、肌への負担がなく水よりも肌の汚れが落ちるのです。
ぬるま湯とは何度のことをいうのでしょうか?
自分の感覚で何となくぬるいな~と感じた温度がぬるま湯だと思っていませんか?
確かに、ぬるま湯とは〇〇℃であるといった定義はないので、自分でぬるま湯だと思った温度が正解かも知れません。
ですが、ある美容家によると、肌のタイプによってぬるま湯の温度が違うそうなのです。
どのように違うかというと、
敏感肌・乾燥肌タイプ・・・30~34℃
脂性肌タイプ・・・・・・・36~38℃
このように、肌タイプによってぬるま湯の温度が少し違うようです。
自分の肌タイプに合わせた温度を一度を測って、微妙な違いなので分かりづらいとは思いますが「この温度かぁ」と感覚で覚えておくと良さそうですね。
洗顔は余分な皮脂と汚れを落とすことが大切なので、ぬるま湯洗顔で必要な皮脂まで洗い流さないようにしましょう。
ぬるま湯洗顔の効果
●肌の血流が良くなり、肌のくすみ・シミの改善することにより美白効果がある。
●肌の乾燥をなくし、肌のコンディションが良くなる。
洗顔後のお手入れは?
石田ゆり子さんは、ぬるま湯洗顔をした後、冷水で肌を引き締めています。
冷水とは14~22℃位の冷たい水です。
[alert title=”冷水での肌の引き締めには注意が必要”]ぬるま湯と冷水で交互に2~3度繰り返し洗い流すことは肌の血行を良くするのでオススメです。しかし、ぬるま湯より冷水を多めにすることによって肌に刺激を与えすぎて赤ら顔になってしまう可能性があります。[/alert]
肌は絶対にこすらない
石田ゆり子さんは、クレンジングや洗顔についても絶対に肌をこすらないようにしているそうです。肌への負担がないよう、肌をやさしく丁寧に扱います。
クレンジング
石田ゆり子さんのクレンジングは、クレンジング剤を手にとり、手の平で温めます。
温まったら、顔にのせてマッサージするように洗っているそうです。
石田ゆり子さんは。クレンジング剤でメイクを落とし、洗顔料は使っていないそうです。
石田ゆり子さんが愛用のクレンジングは『ドクタ・ルノー/レ・フランベリー』です。
この『ドクタ・ルノー/レ・フランベリーー』は洗い流さないタイプのクレンジングミルクです。
『メリッサボーテ アミノクレンジングミルク』に商品が変更されているようです。
ただ、クレンジングには色々なタイプのクレンジングがあります。
クレンジング後にはやはりクレンジング剤が残らないように洗顔料が必要なものもあるので、石田ゆり子さんのクレンジング法を参考にしながら、自分に合ったクレンジング法も見つけたいですね。
化粧水のつけ方
石田ゆり子さんは化粧水をつけるのにコットンは使用していません。
化粧水を手にとり、手の平で軽くパッティグし、肌が冷えるまで化粧水を追加しながらパッティグを繰り返すそうです。そして、化粧水をしっかりと肌の角質層まで浸透させます。
石田ゆり子のスキンケア 愛用化粧水は? ←こちら
まとめ
今回は、石田ゆり子さんが行っている毎日の肌ケアについて調べてみました。
クレンジングや洗顔をする時、自分では肌をこすっていないつもりでも、自然に手に力が入ってしまい、気づかぬうちに肌に負担をかけてしまっていること。実は多くあります。
石田ゆり子さんの肌への負担をかけない洗顔やクレンジング。
肌をこすらないなど、肌への負担を極力なくした石田ゆり子さんの肌ケア法を参考に、石田ゆり子さんの美肌に近づきたいものです。
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